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表全体の書式は、TABLEタグに対して指定します。たとえば以下の例では、次のような書式を指定しています。
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背景色は緑色(#009900) |
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表全体の外枠は立体的な枠線 |
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枠線の重なりは「なし」 |
同様に、見出しとなるTHタグに対しても、その書式をCSSで指定します。
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セルの背景色は緑色(#009900) |
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セルの左側に白い点線の枠線 |
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セルの内部余白は10ピクセル |
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文字サイズは16ポイント |
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太字 |
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文字色は白色 |
ここまで指定した時点で表(TABLE)を表示させると、以下のサンプルのようになります。現時点では“黒板風の表”といえるでしょう。このまま進めても面白いと思いますが、スタイルシートを詳しく学習するためにも、別のデザインを作成していきましょう。
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<STYLE type="text/css">
TABLE{
background-color:#009900;
border:12px #FFCC00 ridge;
border-collapse:collapse;
}
TH{
background-color:#009900;
border-left:1px #FFFFFF dashed;
padding:10px;
font-size:16pt;
font-weight:bold;
color:#FFFFFF;
}
</STYLE>
<BODY>
:
<TABLE>
<TR><TH>月日</TH><TH>会議室A</TH><TH>会議室B</TH><TH>会議室C</TH></TR>
<TR><TD>12月4日</TD><TD>×</TD><TD>×</TD><TD>×</TD></TR>
<TR><TD>12月5日</TD><TD>○</TD><TD>×</TD><TD>○</TD></TR>
<TR><TD>12月6日</TD><TD>○</TD><TD>○</TD><TD>○</TD></TR>
<TR><TD>12月7日</TD><TD>○</TD><TD>×</TD><TD>○</TD></TR>
<TR><TD>12月8日</TD><TD>×</TD><TD>○</TD><TD>○</TD></TR>
</TABLE>
:
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